【ばらんすてっぷ】開発プロセス その3

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☆ IDSデザインコンペティション2007 【審査委員賞】:受賞 ☆

 

◇ 審査委員からのコメント ◇

野谷 雄二 氏は㈱東急ハンズの執行役員・新宿店長(当時)で「バカらしい・笑える」ところが気に入った!
自己完結型の健康関連商品が多い現状において、みんなで楽しめる可能性を感じた!との評価でした。

㈱アクシスの上條 昌宏 氏(AXIS誌編集担当)からもステップアップフォーラムの中で取り上げていただき、相手を思いやる気持ちの大事さはレジャー&スポーツの分野においても活用できる発想力では!というコメントをもらいました。

 

◇ 募集テーマ ◇
『生活ブランドの確立(Mono & System)をめざして #4』生活変化に伴う新しいニーズ

◇ 高齢化課題 ◇
【誇れるシステム】:高齢=マイナスイメージではなく、美しく楽しく加齢することを可能とするシステム

◇ 健康課題 ◇
【機能促進・予防・強化システム】:体機能や体力の衰えなどを予防維持促進・強化するシステム

◇ スポーツ・レジャー・遊び課題 ◇
【新しいスポーツ・レジャーの遊び方楽しみ方のシステム】

◇ 暮らし方課題 ◇
コミュニケーションシステム】:親子型・夫婦型・友人型システム

【ばらんすてっぷ】開発プロセス その2

◇ 技術・製造上のポイント ◇

空気流入時に底部がふくらみ不安定になりすぎる問題とつなぎ部からの空気もれを解決するために、底部には鉄板をつなぎ部には管用めねじを要する金具を組合わせる方式としました。

⇒現在は底部の鉄板をなくし、継ぎ手をねじ込む方式から継ぎ手部一体型の金具を採用しています。

そしてやわらかさを実現する樹脂とこれらの金属をインサートできる回転成形を採用しました。

 

◇ 流通・販売上のポイント ◇

ばらんすてっぷ】を活用した三人組を基本とした「バランス運動あそび」を自分らしく愉しむ場と支援サービス
も提供することで、地域の生きがい・健康体力づくりに役立ち、さらに継続的に支え合う・笑い合う『カラダコミュニケーション』がまちづくりにもつながっていき、販売とサービスの融合となっていくと考えています。そして他地域への展開で成長をめざします。

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【ばらんすてっぷ】開発プロセス その1

◇ 企画意図 ◇

健康のために運動が大切なことは分かっていても一人での実践、特に継続は難 しいものです。

この解決策としてみんなで『つながる』『感じる』『愉しむ』をコンセプトにした【ばらんすてっぷ】を開発しました。

運動の中でも神経・情報系の「コーディネーション能力」の維持・向上に着目し、生涯歩き続けるために必要となる主にバランス能力反応能力とを組合せた刺激となる『つながる健幸運脳遊具』です。

また、使って気持ち良いという点にもこだわり、足裏の血行促進も同時に実現します。

 

◇ デザイン・システムのポイント ◇

脳と筋肉を調和させ、運動神経を良くするコーディネーショントレーニングのポイントとなる不規則な変化をつくりだす方法として電源・動力や制御装置を必要としないシステムです。

左右の足下がそれぞれ別のヒトと空気でつながるというシンプルな仕掛けが、多人数で愉しめるゲーム・レクリエーションとしての発展性につながっていきます。

この点が継続できる運動の重要な要素となるでしょう 。

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